安心と信用をモットーに邁進してまいります

当社は、父 重由（明治42年生まれ）が「筑波山・加波山」のふもと、町全体が真壁石で全国に知られる地に生まれ、13才で地元の石工職人の道に入り年季を修め、さらなる技術向上をめざし18才で上京。
数多くの石加工を手がけ26才で独立を許され、多磨霊園に隣接の小金井市に「つくば家石材店」を開業いたしました。

当時の石加工は現在の様な合理的な機械は少なく、ノミ・タガネ等の道具類も独自に作り磨き加工も手作業で行っておりました。
製品を納めたお客様から評判をいただき数多くのご紹介を賜り、今日の「つくば家石材店株式会社」の礎を築き上げました。
父が『お墓は2代3代と受け継いで行くものだから、シッカリした物を作らなければ！』と口グセのように言っているのをよく聞かされました。
私は、先代の教えを守り『安心』と『信用』をモットーに邁進してまいります。

なお、当社は全優石に加盟しており、これからの時代に即した墓地・墓石のあり方にも前向きに研究し、より良い商品をご提供する所存でございます。
最後にホームページを閲覧していただき、お客様とご縁が出来ましたこと、深く感謝申し上げます。

代表取締役信山 勝由